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総量規制とは?


債務整理をする方が増えており、安易なキャッシングができる現状を見直す動きが出ています。その結果、総量規制という言葉が広まりました。



債務整理をする方の中には、総量規制に関する話題に敏感になっている方も多くいらっしゃるでしょう。そもそも、総量規制というのは金融機関に関するものでした。1990年3月、当時の政府にあった大蔵省から、金融機関に対する行政指導だったのです。



しかし、最近では総量規制といえば、個人の借金に関するものを指すケースが増えています。やたらに借金を増やして返済できなくなることがないように、一定以上の借り入れを制限するようになったわけです。



現在の金融機関におけるお金の貸し出しには、個人向け貸付、個人向け保証、法人向け貸付、法人向け保証といったいろいろな種類があります。この中で総量規制がかかるのは、個人向け貸付だけです。ただし、個人であっても、事業用の資金の場合は対象外になります。



個人向け貸付を行う場合、金融機関は他の金融機関からの借入残高もチェックすることになっています。その際には、金融機関が所属している信用情報機関が持っている個人信用情報が使われます。こうして、あなたがもし返しきれないほどの借金をしようと計画しても、法的に難しいような仕組みになっているのです。



ちょっと不便に思うかもしれませんが、はじめから無理な借金をしなければ、収入では返しきれない返済に苦しむこともなくなります。



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